4/ 5stars

とてもおもしろかったです。 汗と泥にまみれて必死で人生を戦ってきた武勇伝です。 楽な人生なんてない、何度も這い上がって、前に前に前進あるのみ、 です。 神戸新聞は読んでいなかったので、連載を知りませんでした。 続編が読みたいです。

5/ 5stars

夫に頼まれて購入です。私は読んだことがないので内容はわかりませんが、面白いと言ってました。

4/ 5stars

原子力科学者として生きてきて、核と人類は共存できないとして、学問の世界だけにとどまらず、行動する科学者として人生そのものを闘ってきたことに心から感動した。 決して妥協しない、人間としての良心、科学者としての志の高さ、今の、御用学者、いや、東電丸抱え学者に少しは学んで欲しいと思う。 それにしても彼が東京都立大学にいたとはこの本を読むまでは知らなかった。 これも驚きである。

5/ 5stars

坂本龍馬や関わった人々の様子がとても身近く感じれました。ただ戦いだけに生きていた。のではなく楽しく可笑しく生きていた。ってとても実感出来る。一坂太郎さんが『おわりに』で今の日本への思いを少し記されていますが…私も幕末の歴史や戦国、日本や世界の歴史を知るうちに…似たような思いをして何故か今が本当に良い時代なのかと考えたりしていました。それと同時にこんなにして今の世の中になったのだから大事に生きなければとより強く思いました。

3/ 5stars

孫さんの志を知る上では、彼の経歴を知る上では いい本ではないでしょうか。既に地位も名誉も財産もある人ですが、これからの生き方をじっと見ていきたいとも思います。

5/ 5stars

許永中の名は、在日、同和、山口組とともに記憶され、それは、８０年代後半から９０年代前半の何かを象徴していた。この本は、あの時代の許永中とは何だったのかを知りたくて手にした。そして、許永中側の事実はある程度この本で知ることができる。 個人的には、もう一つ、許永中という人に関心があった。会社（本書に幾度となく出てくる住友銀行ではない）の人が退職後何年か経ってホテルで自殺した。新聞記事には、会社の名は出ず、なぜかその人は許永中の側近として紹介されていた。本書にその人のことはいっさい出てこない。だから、もっと、知らない事実があるのだろう。 あの時代を知っている人はそこまでだったのかと思い、知らない人はそんな時代がすぐそこにあったのかと思うのでしょう。

4/ 5stars

解り易く、とてもいい本です。一冊あるといいなと思います。

5/ 5stars

ハマコウってこんな人だったんだと、面白く読めました。

4/ 5stars

父に頼まれて購入したのでコメントは控えます。

5/ 5stars

著者の心の内面をつづるもので、いろんなことが教えられました。

4/ 5stars

歴史に詳しくなくてもすっと読めるわかりやすさでした。

5/ 5stars

勝海舟の父親の話です。どんな人か興味があったので。

4/ 5stars

最近、日本の歴史を再確認したいと思いいろいろ購入したものの一つです。